【お出掛け】愛犬と一緒にリトルワールドへ行こう！

初めに

こんにちは(*’▽’*)2匹のミニチュアダックスと夫婦で暮しているカレシエです！

今回は早速わんこと一緒にお出掛け出来る場所を紹介して行こうと思います。今日は私も何回か訪れた事がある愛知県にある

リトルワールドについてです。

リトルワールドについて

簡単な歴史

リトルワールドは愛知県の名古屋鉄道が犬山市の観光開発のために出資して、1983年3月18日に開園しました。

1970年に大阪で開催した日本万国博覧会の終了後に移築する受け皿としてリトルワールド構想が持ち上がりました。名古屋鉄道として博物館明治村と合わせた犬山市の観光振興を図る考えから、この土地が用意されました。現在では23ヵ国・33施設が現地から移設されて展示及び内部公開されています。

場所・アクセス方法

愛知県犬山市今井成沢90−48（施設の一部が犬山市と岐阜県可児市の県境にあります）

名鉄犬山線・小牧線・広見線犬山駅東口から岐阜バスで約20分　名鉄バスセンター・栄オアシス21から東鉄バスによる都市間高速バス西可児線（可児車庫前行き）名鉄バスセンターから約1時間。バス停「リトルワールド」降りてすぐ、「成沢リトルワールド口」から徒歩約15分。

自家用車なら、中央自動車道小牧東I C経由尾張パークウェイ（2008年無料開放）の今井I Cが最も近い。または多治見I Cから国道248号線経由で約20分。

楽しみ方

早速施設内を説明させて頂きます！

まずは入館料です。

大人　　　　　　1,800円

65歳以上　　　　1,400円

高校生、留学生　1,100円

中学生　　　　　1,100円

小学生　　　　　700円

3歳以上幼児　　　300円

別途20人以上だった時の団体割、障害者割引、年間パスポートなどがあります。愛犬に対しての入館料は無料ですが、入館前に誓約書への署名、狂犬病と混合ワクチン等の予防接種の証明書提示が必要です。

館内はリトルワールドと言うだけあって2.5kmを1周すると世界のグルメ、民族衣装体験が出来ます。館内に入り右回りに行くと日本、台湾→アメリカ、アラスカ、ペルー→インドネシア、ミクロネシア、ポリネシア→ドイツ、フランス、イタリア→世界のテント→タンザニア、アフリカ→インド、トルコ、タイ→韓国、日本と回ることが出来ます。

1番初めの日本では沖縄料理のらふてぃや沖縄そば、サーターアンダギーなどがあります。オリオンビールも売ってますよ(๑˃̵ᴗ˂̵)

ドイツエリアのお店ではソーセージの食べ比べが出来たり、フランスではワインの飲み比べもあります。（もちろん、飲酒運転はダメですよ！NO─ヾ(｀д･´(｀･д･´)ﾉ｀･д´)ﾉﾞ─）

アフリカエリアではワニのお肉を食べることも出来ます！私は勇気が無くてまだ食べたことはありません…ワニ以外にもラクダ、ダチョウのお肉を食べることも出来ます。なかなか体験することが出来ないのでこの機会に食べてみるのも良いですね(^ ^)

建物内には展示物などもあるため、ワンコと一緒に建物内の見学は残念ながら出来ません。ですが、ゆっくりと歩きながら世界各国の建物を見ながらお散歩にはとても良いです！

期間限定ではありますが、施設内にドッグランエリアもある為、愛犬を思いっきり走らせることもできます(*^^*)

最後に

さまざまな食べ物のフェアがやっていたり、イベントを行っていたりします。

2022年1月現在開催しているイベントは

世界の肉とチーズフェア

2021年9月23日〜2022年2月27日

ドラマチック謎解きゲーム　リトルワールド事件録

〜2022年3月31日

2022年2月1日〜13日の期間限定にはなりますが、ドッグランがオープンします！٩( ‘ω’ )وこの機会にぜひリトルワールドへお出かけしてみてはいかがでしょうか？\( ˆoˆ )/